韓国通販がはじめての方へ

|韓国通販の魅力


さて、韓国はすぐお隣りの国で日本人と体格や肌や髪の色も似ていますので、日本人にも似合うファッションが沢山あります。少し前にK-POPや韓国ドラマなど「韓流の嵐」が吹き荒れたことからも分かるように、韓国人は感性的・感覚的に優れた面を持っていますので、ファッションにおいても日本にはないデザインやセンス、色づかいの多種多様な服やアイテムが販売されています。

 

韓国や韓流が好きという方はもちろん、他の子とかぶりたくないという方、女性のラインを美しく魅せたり、フェミニンでラグジュアリーな雰囲気がある韓国ファッションが好きな方、日本にはない個性的なファッションをしたいという方などにもおすすめです。もちろん価格もプチプラなので、シーズン毎に必要な服をまとめ買いできてしまいます。

 

また、韓国ファッション通販の見逃せない魅力のひとつとして、通販サイトの商品ページにモデルさん達の着用ショットがとても沢山掲載されていることが挙げられるのではないでしょうか。

韓国の街が背景になっていたり、あるいはカフェの店内だったり、さまざまなシーンの着用写真が「これでもか」ってくらいに(笑)載っています。

 

たまに日本の通販サイトで、あまりにも写真が小さくて雑で分かりにくいので「本当に売る気があるの?」って思ってしまうことがあるのですが、その点、韓国のファッション通販は非常に多くの着用写真を載せてくれていて売る気マンマン!(^^;;)  でも消費者にとっても助かりますよね。

 

単なる商品写真だけでは伝わってこない着用イメージが浮かびやすいですし、単に見ているだけでもファッション雑誌を眺めているようで楽しく、小物使いや着回し方などを見てご自分のファッションの参考にもできます。そんな部分もまた韓国ファッション通販の大きな魅力であると言えるでしょう。

 

 

|決済方法について


「海外の通販をはじめて利用する」という方はいろいろ戸惑いや心配があるかもしれませんよね。でも、各通販サイトとも日本語の販売サイトが用意されていますので、それほど利用に不便を感じることはないと思います。

 

お支払いの方法はクレジットカードやPaypal対応のサイトが多いですので、クレジットカードを持っていないという方にはちょっと不便かもしれませんが、銀行振込やコンビニ決済、代金引換などが出来るショップも中にはあります。

 

 

 

|国際配送について


配送は、韓国のショップから国際配送(多くはEMSという郵便局の国際配送サービス)で直接利用者まで届けられるシステムになっていることがほとんどです。

 

そのため、配送期間が国内通販に比べて多少かかりますが、EMSを利用したことのある方ならご存知のように、EMSは「国際スピード郵便」という名前の速達みたいなものですので、韓国から日本に配達される場合でも、ショップから発送されたら中1日か2日ほどでスピーディーに配達してもらえます。各ショップの事情にもよりますが、意外に早く受け取れるのではないかと思います。

 

海外配送料については、EMSの場合は重量に応じて計算されるシステムになっており、やはり国際配送ですので国内よりは多少お高めになってしまうのは仕方がないところです。

 

ただ、通販ショップによっては、まとめ買いすることで送料無料の特典が設けられているところも多いですので、海外ショッピングの場合、それぞれのシーズン毎に必要な衣類をまとめ買いして送料無料にしてしまうのも、お得な利用の仕方と言えるでしょう。

 

 

 

|関税はかかるの?


海外ショッピングの場合、購入金額によっては関税がかかることがありますので注意が必要です。

 

これは、海外ショッピングは個人輸入というものにあたるため、購入した品物が空港の税関を通過するときに、ある一定金額以上(16,667円以上)においては一定の関税がかけられるためなんですね。

 

関税についての詳細は、当サイトの関税についてにまとめてみましたので、そちらを参考にされてみてください。

 

 

 

|サイズについて


韓国通販で衣類を購入する場合、サイズの選び方はどうしたらよいのでしょうか?

日本のサイズ表示はS、M、L、LLですが、韓国ではトップスやワンピースなどの場合、これが44、55、66、77、88などと表示されます。

 

また、ボトムスの場合は日本はウェストをcmで表示しますが、韓国ではインチで表示されるのでちょっと分かりにくいかもしれません。

 

靴の場合、日本はcmですが、韓国ではmmになります。23なら230、23.5なら235ですので、これは分かりやすいですよね。

 

でも、たいていの通販を見ていると、販売ページに図入りで寸法が説明されていることが多いですので、ご自分の手持ちの服を測ってみて、それと比較しながらサイズを選ぶようにすれば間違いないと思います。

 

サイズに関する詳細は、当サイトのサイズについてのページをご覧ください。